ふと思ってあれこれ考えること。
建築設計全般に携わる建築家としての視点、いろんな活動を通しての視点、そして、その周辺で起こるあれこれについて、ちょっとずつ記述していきます。
2014/02/27
川崎店舗
最近川崎を通過したり、降り立ったり鋭い回数が多いです。
それぞれ別件なのですが、やはりある種の「流れ」みたいなものあるのかな、と思わずにはいられません。
今回は飲食店舗の別室的な場所。全ての利用者に新鮮な驚きと満腹感を。
写真はミュザとラゾーナ。
2014/02/22
「椅子でつなぐ吉祥寺」 今後の展開に向けての進展
「椅子でつなぐ吉祥寺」プロジェクトを進めている、アトリエMOK共同代表の小谷さんが、昨日吉祥寺活性化協議会(2月幹事会)に出席して、進展成果があったようです。今年は昨年以上に様々な方と協力して吉祥寺に関わっていきます。
椅子を更に集めたり、赤く塗ったりする作業も引続きおこなっていきます。赤い椅子で少しの刺激を吉祥寺のまちに振りかけられたら面白いなと思っています。昨年より集めてきた椅子たちが活躍する姿ももう少しで見ることができそうです。
2014/02/19
第1回 吉祥寺コミュニティデザイン大賞の内容紹介の冊子や、井出先生など
昨日の夕方ですが、去年行われた第1回吉祥寺コミュニティデザイン大賞の内容が紹介された冊子が、グランキオスクにて配布を開始したとのことで、取りに行ってきました。
表紙には現在インドで仕事しているアトリエMOKの大代表の水城さんがインドの街なかバックの写真が掲載されていて、タイトルとともにとても刺激的です。お近くの方は、ぜひお手に取ってご覧になってみてください。
その帰り、成蹊小学校に寄り、大場校長とお話し、その伝手を頼りに、成蹊大学で不動産経済学、地域経済学を教えてらっしゃる井出先生とお話させていただく機会を得ました。いろいろなことが話題に出ましたが、今後様々なこと協力できれば楽しいことになりそうです。
2014/02/08
リノベーションシンポジウム鳥取
来る3/1に鳥取にてリノベーションシンポジウム鳥取が開催されます。鳥取が益々盛り上がり、もっともっと身近なものとして躍動してくれることとても嬉しく思います。画像はHEAD研究会のフェイスブックイベントページより引用です。
以下のURLは鳥取市街地中心市街地活性化協議会のウェブサイトです。その他、鳥取市のホームページにも、公式に発表されています。
http://www.tottori-machinaka.com/dd.aspx?itemid=2141
2014/02/07
狛江の住宅 木工事大詰め
大工さんが黙々と作業を進めてくれています。大工工事もいよいよ大詰め。鉄骨階段のササラもつきました。見上げれば壮大な空間が。大工さんののみなどの道具も大工さんにいつ使われてもいいようにキラリと光って待っています。
設計監理としては、時間を取れるだけ取って現場に足繁く通うこと、現場からの質疑に素早く対応すること、施工図の細かいチェックをおこなうこと、これらを完成まで日々繰り返していきます。
2014/02/05
久々の川崎界隈
ある仕事で京急線沿いに行ったついでに、川崎駅周辺を散策をしてみました。
10数年前とは打って変わってホントに綺麗な状態で、さらに、活気にもあふれていました。たまたま駅直結のラゾーナ川崎プラザでイベントがあったからかも知れませんが、人々が通過する動線上にこれらの複合施設を配置したことはとても良いこと。まちの人々の意識もだいぶ変わったのかも知れません。
昔ながらのごちゃごちゃと入り組んでいるような場所も近辺にあり、かと思えば整然と綺麗になっているところもあり、商業施設と駅前公共空間とがよいバランスで入り混ざっているなと感じます。
大師線もすごい久々。今度はこれまた久々の川崎大師行ってみたい。
写真は川崎外れのとある街にあった、建築関係者専門の宿。バブル全盛期の時とか、かなり盛り上がったんだろうなあ。
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