2017/07/26

横浜の現場

横浜で、進めてる木造住宅の現場が着々と進んでます。
いよいよ建方が迫ってきていて、ようやく形になります。
ここから中間検査を経て、一気に外壁、サッシュ、そして内部の仕上げをおこない完成に向けて進んでいきます。

2017/07/24

狛江市南部地域センター

「こまえ市民大学」の件で「狛江市南部地域センター」にお伺いしました。

入口を入ると正面に緑が見え、その向こうには多摩川の土手が見え、内部もちょっとした集まりができる場があったりと、なかなか良い空間が広がってました。

強いて言えば入口の入りやすさをもう一工工夫すると、もっともっと今より親しみがわくのかも知れないなと思いました。

2017/07/18

狛江市民プール

昨日の海の日は、狛江に住んで初めての「狛江市民プール」に家族で行ってきました。

今まで、行ってもいないのに、屋根付きの屋内温水プールが狛江にもあると良いのになあー、などと
勝手なこと思っていたのですが、いざカンカン照りの日に利用してみると、これはこれで何だかシンプルに利用できて
良いな!と思ったのでした。

めちゃくちゃ利便性良いものではなくても、今あるものを利用者も意識して綺麗に使うようにして、
永く永く使い続けていくというのは、やっぱり良いもんだなと思います。
また利用したいですね。

2017/07/13

夕方になると風

今日も中央工のエスキスが終わり、夏休み前は残すところ、あと1回。
自由設計コースの学生さんたち、悩みながらも確実に前に向かって進んでます。

終わってすぐ新宿に向かい、さてさてこれから今継続してる案件の最後の締め。このまま勢い良く頑張って最後までやりきりたい。

コクーンタワーの足下は結構いい風吹いてます。

2017/07/11

ギラギラ暑い

ギラギラ暑い。。

外でほんの少し体動かしただけですぐに汗ダラダラに。。

上から下から横からとにかく暑いけど、少しセーブしながらやらないと、絶対バテないように。

写真は吉祥寺、中道通りの空です。

2017/07/10

中央工で講演

講師をしている中央工で、1年生向けにお話をしました。

建築の話はもちろん、赤い椅子プロジェクトでの活動を通じての大きく街に関することまで、建築の領域を拡張した話を自分としてはしたつもりです。

講義後には熱心に何人もの人が質問して下さり、こちらが逆に大変に勉強になりました。

こんな機会を与えて下さった中央工の建築系の先生方には改めまして感謝申し上げます。

2017/07/09

SHIGERU BAN @Gallery MA

坂 茂 展。
ギャラ間で。

木材のまだまだある無限の可能性を感じる展覧会。

2017/07/04

新たな風、色、匂い。。

7月という、正にこれから夏が始まるぞ、というそんな時期、季節の変わり目、なにかしら予感させられる、期待を持たされるというか、非常に五感を動かされる時期にふさわしいというか、そのままな感じの空気が東京を、というか、それは国中もそうだし、ミクロな視点に立って、自分の周辺でもおこっているのではないかと、そんなことを感じるとても暑い一日。。

緑一色に染まった一日でもあり、新たなことが起こるのではないかという期待感と不安感。
それは、選ばれた方よりも、選んだ方がより責任があるのではないかと、そう思います。

中央工の卒業設計もいよいよエスキス段階が終了。一つの区切り。これから、今まで練りに練ったコンセプトを実施設計図を描きながら、もう一つ上の高みへ到達させる段階です。大変だけど、ココらへんが特に踏ん張りどころです。

2017/07/02

今年後半が始まり、それも1日が過ぎ。。

久し振りの更新となってしまいました。

今年も早いもので、上半期が終わってしまい。。

ホントいろんなことが起こったと思うし、今も尚現在進行形で起こり続けていると思います。

嬉しいこと楽しいことがたくさん起こればいいと思うし、もちろんそんなことも多かったと思うけど、残念ながらその反対のことがとても多かったように思えます。辺りを見渡すと、やはりそんな空気というか、そんな状況が目に多く映ってしまいます。

平和であることがどんなに幸せであることなのか、今日も何も起こらなかったねということがどんなに良いことであるのか、とことん考えさせられた今年の上半期だったと思います。

世界中でも、日本の中でも、尊い命が。。と考えると、残された自分たちは、やはり頑張って、明るく楽しくそして、色んなことに感謝しながら過ごしていかないとね、と気を新たにして下半期を送っていきたいと思います。

肩肘張るんじゃなく、真面目すぎることになるんじゃなく、時には失敗するかもしれないし、時にはうまくいくかもしれないし、とにかく周りあっての自分、感謝の気持ちを忘れずに、と。