2018/10/17

こまえ市民大学「古民家を考える」第2回目

古民家を考える講座、第2回目は「古民家を体験する」と題しまして、川崎市の日本民家園見学を市野先生とともにおこないました。

市野先生の熱く熱心な解説に、古民家に対する理解、愛着が深まりました。しかし、市野先生の活き活きとした、パワフルなお話はすごいなあと。また市野先生の親しみやすい人柄やお話振りに参加者のハートもつかんだ感じでした
ここ半年以上掛けて、市野先生と何度も事前に打ち合わせや、まち歩きを重ねたのも相まって、僕自身も大変勉強になりました。

次回は、連続講座もいよいよ最終回。狛江に残されている古民家「むいから民家園」についての講義と、見学です。狛江市埋蔵文化のご担当の宇佐美さんをお招きしての講座です。









2018/10/06

こまえ市民大学「古民家を考える」

こまえ市民大学、次の火曜から3週連続の講座です。
今回は「古民家を考える」と題して、建築家の市野さん、狛江市の宇佐美さんをお招きして講義や実地見学をおこないます。春先からずっと打合せを重ねてきて僕自身も民家にとても興味と愛着がじわじわと出てきました。せっかく川崎の民家園も近いし、年パスも買ったし、もっともっと行ってみようと。これからいい季節ですし。

そう、10月に入りました。今年もあと、60日を切ったわけです。速いですね、移り変わり。という感想は、いつも思うことで、最近は、その速さも楽しさ、楽しみに思うようになりました。次々起こっていく環境の変化に、しなやかに対応して、対応しきれなかったら、風の流れに身を任せてみたり、色んな楽しみ方があるんじゃないかなと。