小中高の時の友達と雑司ヶ谷の「あぶくり」さんで食事をしてから乃木坂の「ギャラリー間」へ。
小中高と言っても、小学校の時ほど中高は時を多く過ごしていなかったし、たまに開かれる同窓会でもそれほど多くは会話できないからすごい久々感がありました。懐かしい話は刺激を受けて楽しいですね。
雑司ヶ谷の後は、話題のギャラリー間、中村好文展「小屋へおいでよ」を見学に乃木坂を訪れました。人の手に触れるところから、そこから地球規模のことを一気に述べています。よく見たり聞いたり読んだりすると、恐ろしいほど奥深い。小屋というある意味極小の建築の単位が、地球規模のスケールを凌駕した好例だと思いました。建築と地球、なるほどこういう表現、建築の見せ方、そして思想もあるのかと、改めて自分自身考えさせられました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。