アトリエMOK 椅子でつなぐ吉祥寺 椅子の赤い塗装ワークショップ

先週、飛び飛びで3日間メンバーを中心に共立女子大、昭和女子大の学生さんにもお手伝いいただき、今までご寄付いただいた椅子たちを赤く塗装する塗装ワークショップをおこないました！

できる限り、座面と木部、あるいは鉄部を区別して塗装できるように、マスキングテープを付けて慎重に。。でも、はみ出ちゃうんですけどね、笑。

今回の一連の塗装ワークショップは、自分たちでまずはどんな感じか感触を掴むためにメンバーおよび、関係者で塗ったのですが、今回の経験を元に、いろんな方と塗装ワークショップができれば良いですね。

さてさて、これらの椅子が近日中に。。。！！乞うご期待です。

新宿事務所でもメンバーが集まり塗装しました。
塗装の後は、みんなで椅子の搬入などの作戦会議。

完成したばかりの自宅の庭先（庭は工事途中です。）でもみんな集まり塗装しました。

終わった後、メンバーの水城さんと、中川さんが残ってくれ、子供の相手もしてくれ大変助かりました！お疲れ様でした！

アトリエMOK 椅子でつなぐ吉祥寺 成蹊大学経済学部にて講演しました。

成蹊大学経済学部井出教授にお招きいただき、アトリエMOKの今までの赤い椅子の活動のレクチャーをおこなってきました。

昨年VIC主催でおこなわれた吉祥寺が舞台のコミュニティデザイン大賞というデザインコンペのこと、そこで大賞をいただいたその後の、まちなかにて具体的に赤く塗られた椅子を置くためにしている活動のこと、今後の展開並びに近々おこなわれるイベントのこと、そして、学生さんたちが小グループに分かれてのグループディスカッションをおこないました。

井出ゼミの3年生の学生さん達を中心に、昭和女子大からも2名参加しおこなわれたグループディスカッションでは、若い人達からの意見として様々な意見が出てきました。

まちなかにあったら積極的に座ってみたいとか、管理運営の問題とか、景観の問題とか、駐輪対策に活用できるのではないかなどなど。。これらの多様な意見を受け止め、今後の活動に活かしていきたいと思います。

昨年ヒアリングした西大泉の円居の会さんが設置している椅子「ちょイス」は地域の小学生に愛される存在となり、戸田市を中心に活動しているまち研究工房さんの「おやすみどころ」のイスは、地域の子供達を巻き込んだ塗装ワークショップなどをおこなっています。吉祥寺ももちろんそのような大きなポテンシャルがある街です。一歩踏み込んだ活動ができるよう、そのきっかけ作りや活動の企画など邁進していきます。

南北自由通路がいよいよ開通。人の往来が今まで以上に活発に。

北口駅前ロータリーも整備中。ここがゴールデンウィーク中には、吉祥寺音楽祭のスーパーステージとなり、なんとここに。。。？

刻一刻と変わりゆく吉祥寺。小さな店舗も、大型店舗もそれぞれの良いところを再認識再確認しながら、個性の無い街とはならず、やっぱり吉祥寺ってよいな、と思える、訪れる人が吉祥寺に繋がっていけるようなまちにしたいですね。

アトリエMOK 椅子でつなぐ吉祥寺 成蹊大学経済学部で講演

明日4/15（火）は成蹊大学経済学部にて、同学部の井出教授にお招きいただきまして、「市民による吉祥寺活性化の取組」というお題で、私達アトリエMOKの「椅子でつなぐ吉祥寺」プロジェクトの内容をお話させていただくことになりました。

一歩ずつ実現に向けて動いていることや今までの取り組みについて、会場にいる皆様と共に考えていけたらと思っています。

アトリエMOK 椅子でつなぐ吉祥寺 椅子のご寄付いただきました。

吉祥寺にお住まいの方から長らくお使いだった椅子をお譲りいただきました。

これをアトリエMOKにて赤く塗らせていただき、近々吉祥寺のまちなかに設置したいと思います！

ゴールデンウィークあたりか？！乞うご期待です。

朝、車を飛ばし吉祥寺の緑町のURの団地に行ったのですが、地名の通りというかなんというか、ホント緑豊か。環境バツグン。これじゃ家の廻りから出たくなくなっちゃうよ、と思うくらい。僕は長らくこの近くの成蹊に小学校から高校まで通っていたのですが、バスで近くは通っていたものの中に入ったのは初めて。子供ものびのび。緑もすくすく！

狛江の住宅 追い込み

竣工まで後2歩くらいまで迫ってきた、設計した狛江の住宅もラストスパート。最後の追い込みで施工してくれています。厳しいスケジュールの中、青木工務店さんとその協力業者さんもとても頑張ってくれていて感謝です。ようやく全体の感じが出てきました。

川崎店舗 割烹ふじ本別館 完成引き渡し

ここ1ヶ月通い詰めた「割烹ふじ本別館」が完成引き渡しとなりました。施工はイーシー・キッツさん。色々と議論し合い、お施主さんとも打合せを密におこないながら進めていきました。渋いけどどこか勢いを感じられる、そして一体感を感じられる空間になったのではと思っています。