こまえ市民大学 『狛江の変遷と小田急線』

今週土曜、明日はいよいよ年明け2回目のこまえ市民大学。

今回は『狛江の変遷と小田急線』と題して、狛江市文化財担当の松下講師にお話いただきます。

狛江の歴史、小田急線との歩みを振り返り、また未来へその思考を繋げていければと思います。

今回は担当ということもあって、講師の先生との打ち合わせ、チラシ作成、諸々資料まとめも関わらせていただき、自分も楽しみながら携わらせていただきました。当日も楽しみです。

1/28土曜、狛江市狛江市民センターにて14時からです。

中央工 模型製作やプレゼンシートづくりへ

1年生の課題の取り組みは今年に入って3回目の授業にて、表紙目次から入って、徐々にプレゼンシートに向かう中、概要や面積表のまとめなど、そして、同時に模型製作に入り、ここからがどうやって、自分の考えたことを形にしていくかのまとめとして、とても大事な場面に。

同じクラスの受け持ちの森田先生から模型製作に関するワンポイントレクチャーをしていただき、少しでも吸収してもらいながら、模型製作に取り組んでいもらえればと思います。

まずは、水平、垂直をしっかり取ること。これだけでも、模型の見栄えは格段に変わると思います。カッターに、自分の指先からどうやって力を伝えていくか。カッターの刃の先は、つまり自分の脳で考えたことの表れです。自分の気持ちを込めて取り組んで完成していってほしいなと思います。

EHIMADEさんに、赤い椅子設置！

赤い椅子プロジェクトのHPから。

赤い椅子プロジェクトのHPには、HP限定の店長友野さんが赤い椅子にディスプレイして下さっている模様の写真も。

http://akaiisu.blogspot.jp

ご覧ください。 

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吉祥寺、中道通りを入って、少し西に向かって進んだその右手には、愛媛が現れます。「EHIMADE-エヒメイド」。愛媛の優れた品々を扱うセレクトショップです。

その店舗内に、ついに、赤い椅子プロジェクトの赤い椅子が設置されました！昨年秋ごろより、店長の友野さんよりお声掛けいただき、年明けにいよいよ設置という運びになりました。EHIMADEさんの店内の様子から、どんな椅子が合うかなあと思っていたのですが、割りとシュッとした椅子があり、これだと思ってお持ちしました。

さっそくその場で友野さんが赤い椅子を店内の台の上に設置し、せっせとアイテムをディスプレイしていきました。赤い椅子が見えなくなるくらいグッズを盛り付けて下さり、とても嬉しい！ですね。

最後に、友野さん、荒木さんと赤い椅子との1枚。EHIMADEさんと共に、中道通りを、吉祥寺を、盛り上げていければと思います。今後ともよろしくお願い致します。

幸せのヨーグルトと赤い椅子と。

なかほら牧場で、幸せのヨーグルトのぶどうを。

おいしい。。。体中に幸せが駆け巡る不思議。

記念に赤い椅子と1枚。

http://akaiisu.blogspot.jp/2017/01/blog-post_19.html

中央工 徐々に主旨説明に。

鉄骨造の課題も最終局面に。

主旨説明を作製し始めた人もちらほら。

表紙から始まり、目次、そして、
主旨説明につながり、その先の
実施図面まで。

一つ芯の通った、読み手がどう感じるかも
ある程度意識しながら、でも自分のアピールポイントは
しっかりアピールしながら。

難しいんだけど、ぜひじっくりと取り組んでほしいなと。最後まで諦めずに。

風邪が流行ってるみたいなので、
体調管理も同時並行で。

建築会館でのグッゲンハイムヘルシンキの展示

建築会館で今日までの展示、見てきました。グッゲンハイムヘルシンキのこと。

模型とマインドマップと冊子、良かったですね。

彼らの細やかさとか優しさが伝わってきました。

主催側の展示の仕方とか、主眼に関しては、どこまで何をやろうとしてたのかが不明瞭な感は否めないかなあと。

コンペ後から、今日に至るまでの経過や、その途中途中の何か起こった、その事柄の背景やその説明が見に来た人に伝われば、この一連のイベントの主題がもっと伝わったのではないかと思いました。

多摩川ラン

大寒波が押し寄せている中の、多摩川ラン。

身が引き締まります。

富士山を見てみると、こんな晴天だと、普通は、くっきりと富士山の美しいラインが拝めるもの。

それが。。。大量の雲で覆われている。。。中は吹雪なんでしょうか。。。

 
まるでラピュタのようです。。。

いつもどこか遠くを見ていたように思えます。

高柴先生という先生がいらっしゃいまして、僕が小学生の頃体育の先生でいらっしゃいました。

その後校長先生になられた高柴先生は、僕らの学年が体育を教わっていた頃から、いつもどこか遠くを見ていて、がっしりと太い芯があり、まるで一つの大きな不動の岩山のような先生でした。

高柴先生と深い繋がりのあった水泳師範団からの連絡があったお通夜、葬儀にはお伺いすることできなかったのですが、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

中央工 年明けからはプレゼン制作に。

中央工は年明け最初の設計製図。

冬休み中に表紙と目次が課されていて、それをエスキス。

表紙のデザインは個々人の好み、かも知れない、けど、第三者（特にお施主さんとか、その他関係者。特に今回は学校の課題なので、その他関係者っていうのが一番当てはまるかな。）はこの表紙が一番最初に目に飛び込んでくるもの。

タイトルと、表紙に用いる画像（あれば）と、そして自分の内容と、これらが筋道通った作品集は、ずーっと心の奥底に沁みてくるものです。そして印象に残ります。

自分がどう感じるか、そんな直感みたいなものも、勿論大切ですが、自分以外の人がどう見るか、万人にウケるものを作ることは個性がなくなってしまいつまらなくなってしまいますが、ほんの少しでも想像しながら作ることは少し考えても良いかも。

すでに力作になってきてるけど、更なる力作に期待。

ギャラリーせいほうで、石山さんと六角さんの二人展を見ました。

石山さんと六角さん。

おふたかたとも、言わずと知れた巨匠建築家。

まだまだ歩き続ける、またまだ未知なるものを経験し続ける、
そんな決意表明の叫びが、
空間から、その展示された作品から、
耳にこだましてきました。。。

何も言えない。。。

凄すぎるとかの、レベルでは、ないため。。

初詣

毎年恒例の明治神宮へのお参り。初詣に行ってきました。

今年は僕が去年の前厄に続いて、大厄。厄祓の祈祷もしていただきました。

どうかお守り下さい、という祈りに加えて、やっぱり降ってくる災いはどうしょうもないと思うので、それらに真摯に、誠心誠意立ち向かって、向き合い、一つずつ解決していくしかない、だから、どうか見守っていて下さい、というあくまで主体は自分で、自分が積極的に困難に立ち向かう姿勢を誓ってきた、そんな感じです。

もちろん、神様でもなんでも、様々な、自分に掛けていただける善意は、感謝の気持ちを込めて、甘えさせて頂き、その御恩には必ず報いたいと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いします。

吉祥寺 中道通り 一斉清掃の日

今日は吉祥寺中道通りの一斉清掃に参加してきました！雨もスタート時には上がったんですが、また降ってきてしまって残念ながら早目の切り上げで。

今日は成人の日。まちなかには晴れ着姿の新成人があちこちに。大変だと思いますが一生に一度の事、楽しんで下さい。そう言えば気付いたら成人の倍以上いってしまいましたね自分、笑。

写真は、中道通りの横道の1つ。月波コーヒーさん。それと、中道通り端部のユニクロさん。

同窓会

結構寒さが厳しく増している中、成蹊の76年生まれの同窓会新年会が新宿であり、参加してきました。

大変な熱気。でも、みんなやっぱり根本は変わっていないという安心感。
たまにこうやって大人数で集まるというのも、他人の気配を感じるということが、良いんですよね。

こまえ市民大学 運営会議

年明けて最初のこまえ市民大学運営会議です。

いつもの議事録、そして、今回の会議から、更に活発化してきた次年度の企画の話題。

案も複数挙がっていることから、次年度もきっと良い講師の方々による、良い講座、良い講義をお届けできるのではないかと、委員の立場でも楽しみです。

今月のこまえ市民大学の講座は2回。

1/14土曜が、落語と新内。

1/28土曜が、狛江の変遷と小田急線、のお話。

1/28の小田急線の回は、僕が担当させていただいて、チラシ作成から携わらせていただきました。

ご興味ありましたら、是非狛江市民センターにお越し下さい。

中央工学校 賀詞交歓会

今日から中央工学校の新年がスタートを切ります。

年明けて、今年もまた頑張っていきましょうと。副校長先生も、そして、理事長、校長先生もとても気さくにお話をして下さり感謝です。

こうやって立場を超えて、様々な先生方とお話ができる、連携が図れる、というのはとても大切なことだと思います。何事も人のつながりからモノゴトは生まれると思うので、こういう場での多くの出会いも大切にしていきたいと思います。

エスキス再開は、また12日から本格的にスタートになります。学生さんたちは、最後の追い込み準備に取り掛かっているかと思いますが、年明けすぐからガッと食いついてきてほしいなと思います。

多摩川は凧あげ日和

朝から元日に引続き多摩川沿いをジョギング。1時間20分くらい。13，4キロくらいかな。

昨日より、気温も低いし、ちょっと風もあったけど、絶好の凧あげ日和！

多摩川河川敷の空にひらひらと風に舞う凧たち。気持ち良さそう！

事務所の机拡張工事

各地の神社の行列に打ちひしがれて、午後から事務所へ。
兼ねてよりの懸案だった机の拡張工事のため、ソーホースと格闘しました。

今年は建築と、まちと、赤い椅子のそれぞれ大きめな模型をつくることにきっとなるので、これでひとまず準備ができたかなと。

そんなこんなで、バノラボ、赤い椅子プロジェクト、ともども、本年もよろしくお願い致します。
m(_ _)m。

『ゆく美くる美』

お正月元旦早々から、すごいワクワクドキドキする番組を見ることができました！

『ゆく美くる美』。ゲスト出演していた方々の中には、国立西洋美術館の主任研究員、川瀬氏も。
今年はお会いできるかと思いますが、小中高同学年だったことを懐かしく思うものの、お声掛けさせて頂いていることが何だか恐れ多いというかなんというか。。

芸術ラッシュとまで言われた2016年。その背後には、出演されてた学芸員、研究員の皆様の多大なる、そして、長きに渡る努力があったこと。そして、時代の流れと共に変化していっている美術館博物館のありかたと、美術品が持つ本来あるべき姿、そしてその美術芸術の見せ方がマッチしてきていること。それらが、一瞬の交わりによって、爆発的広がりを見せている、その事実の真っ只中にいられることに、ワクワクドキドキし鳥肌が立ちました。今年2017年も、とても楽しみです。

2017年も変わらずに。

元旦早朝に多摩川でジョギング。天気良いし、富士山クッキリだし！
明けましておめでとうございます！
皆様にとって良い年となりますように！心よりお祈りしています。

やっぱり1月1日って、特別感があって、なんか新しいこと始めなきゃとか、一年の計画立てるぞとか、ひょっとしたらなんか追い立てられるような感覚に陥っちゃうこともあるかもしれないけど、ふっと立ち止まって、自分をふっと浮かせて考えてみると、通常の流れの中の一日にしか過ぎないことに気付かされます。いつも平静、穏便に。いくらそう心掛けていたって心乱れることはしばしばなんですから、極力そう思うようにしようかなと。

1月1日だからって、何か目標立てるぞ！というのももちろん良いけど、もし、年末12月28日とかに何か思い立ったら、その日から何かやればいいじゃん！と思うんですよね。
そんなことをTOKYO FMの堀内貴之さんが言ってた、『シンクロのシティ』で、確か。
僕も全くの同感ですし、これ聞いて、何だか年末にスーッと肩の力が抜けたような気がしたんです。救われたっていうか何ていうか。

ということで、和室でお団子でも食べて、また一年頑張ります！どうぞよろしくお願い致します！