2017/01/13

いつもどこか遠くを見ていたように思えます。

高柴先生という先生がいらっしゃいまして、僕が小学生の頃体育の先生でいらっしゃいました。

その後校長先生になられた高柴先生は、僕らの学年が体育を教わっていた頃から、いつもどこか遠くを見ていて、がっしりと太い芯があり、まるで一つの大きな不動の岩山のような先生でした。

高柴先生と深い繋がりのあった水泳師範団からの連絡があったお通夜、葬儀にはお伺いすることできなかったのですが、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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