Tough times bring opportunity !! 必ず。and ,,, Adversity is the best school !!
、、とは冒頭書いたものの、残念なニュースを見ることがこの一年間、もう一年以上、残念ながら多くなってしまったと思う。最近も残念なニュースを読んだ。日本の接種遅れが世界100位以下とのこと。男女平等も100位以下。コロナ対策も100位以下。。。春先の給付金申請も、いまだに審査中が多数とか。。決して必ずしも順位付けや格付けするものではないとは思うし、各国どうしたって、状況が違うのだから、単純に優劣もつけられないけど。。それでも。。やっぱり残念に感じてしまう。もちろんこれからの状況で挽回できると思ってるし願っている。
なぜ残念に感じてしまうか。それはやっぱり自国の状況を毎日ニュース等で見聞きし、ある程度実感のあることとして感じることができるから、ああやっぱりそうだよな、なんでそんな感じにしかなれないんだろう、って思えてしまうからかな。すごく残念さが実感として理解できるからに他ならない。
でも、、そこは、、ピンチはチャンス、絶対に事態は好転すると思うししなければならないと思う。そのためには、単純なことかもしれないけど、失敗覚悟でまずやってみよ、という姿勢にまずならないと。そしてそれを周りの人間も寛大な心で暖かく見守る度量をもたないと。もし何か方向性間違ったなら、謝るべきところは誤って、そこから先修正して進んでいこう。人や物事の批判ばかりはやっぱり良くないかな。
自分以外のすべてのモノゴトヒトの存在を認め、お互い認め合うこと。もちろん絶対ダメなことは存在すると思うけど、そうじゃないものはその存在をまずは認め、もっと理解してみないといけないと思う。なるほど、こういう考え方もあるのか、そういう考え方もあるのかと。
自分と違うものを徹底排除の攻撃を仕掛けるのではなく、対話してみること。力での弾圧などもってのほか。仲良くなれなくてもまずは認め合わないといけないと思う。
残念という単語が繰り返されてしまい、それこそ残念であるが、日本は残念ながら様々な文化が入り交じる場ではどうしても物理的に乏しい場所は確かだと思うし、事実だと思う。それが故に、どうしても自分と決定的に違うもの、との遭遇や触れ合いがほとんどと言って良いくらい、その機会が無い。世界がどうなっているのか、その中で日本はどのような状況に置かれているのか、できる限りなるべく意識していかないと。
良くないニュースばかりが目立ってしまう昨今ではあるが、行政単位で違ってくるかとは思うが、ようやく子どもが所属する野球チームが、仲間に声を掛けての練習が認められるようになった。このことはちょっと良かったな、と思えることの一つである。子どもたちは多大なストレスを知らず知らずの内に感じていると思うがほんとによくやってると思う。早くユニフォームを着て、チーム全員で集まって練習できるようになるといいね。
最後に去年に引き続きになるが、日々戦っているお医者さんたちに最大の敬意を払いつつ、このコロナの状況が収まることをひたすら願いたい。