4月にボランティアさせていただいた際に、現地の塗装業兼バーテンダーの廣瀬さんにご案内いただき、アクアマリンふくしま、小名浜、豊間を見たとき、廣瀬さんは、「これでも随分きれいになったんですよ」と壊滅著しい状態を見ておっしゃっていたが、今回改めて見て、「ああ、ようやく少し壊れたものが撤去されたり、道が少し舗装されたりしてきたなあ」と思ったものでした。
あの時、アクアマリンふくしまのガラスは一部破損、落下していましたが、今は復旧してリオープンして、入場者も閉館時間ギリギリというのもありましたが、一時期より少な目かもしれませんがが、家族連れ、カップルなど割といました。殆どの動物、魚たちは亡くなってしまったそうですが、生き残ったものたちは、なんとか今後もその生命を他の生き物全てに伝えていって欲しいと願います。
水族館で使われていた、厚さ6センチのアクリル板を象徴とした「がれき座」が復興のシンボルとなり、1日も早い復興がなされることを心より祈ります。
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