かつてのソニーが「朝日新聞」に掲載した求人募集のキャッチコピー、それこそタンカです。
今はどうなっているでしょうか?
「英語でタンカがきれて、出ているクイは、海外に行って活躍」しているのが現状だと思います。大いに結構なことだと思います。
最近元気な若者が減ったとか、若者に元気が無い、とか、別に心配すること無いと思うんです。だって、活躍する場は日本だけではないですからね。出るクイ打ちまくる日本で無理に活躍の場を見出す努力してる暇あったら、海外行って、認めてくれるところ行って、大活躍すれば良いのです。大いに結構なことではありませんか。何も心配することありません。
世界という枠組みの中で、人間という生き物が、自分が活躍する場を求めて、その場に行くことは実はごく自然なことではないかと、よくよく考えると、いや、よくよく考えるまでもなく、真っ当なことだと思います。地球上の総人口という視点で考えると、同じですから。
だからこそ、だからこそ、日本で活躍しまくる出るクイ、出っぱなしのクイが多く、数多く活躍する場を見たい、そして自分も出られるよう頑張りたい、と逆に思うのです。
5月、新緑の季節、新しい芽がどんどん息吹いてくる季節です。積極的にいきたいと思います。
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