2014/03/03

狛江の住宅 外構打合せ

今日は、ランドスケープハウス(LSH)の東さんが現場に来ての打合せでした。設計当初外構のイメージは勿論あったものの、そこまでは詰め切れていなかったので、設備業者の方に外構に埋設した、配水管などの管設備の深さや位置を確認しながら、東さんとイメージを膨らませていきました。

今回の住宅では住宅へ帰ってきたときにその見え方、視線の連続性を考えて住宅の外枠の形を決めていったこともあり、建物が近付くにつれて外構に植えた植栽もどのように視線に入って、そして繋がっていくのか、それを意識しながら、配置したいと思っています。

東さんからも植栽単体だけでは無く、壁の利用方法や、お隣さんとの関わり合いなど、様々な視点からアドバイスしてもらいました。

ちなみに、この東さん、僕の小学校から高校までの同学年の友達で、一緒のクラスになったことは一度も無いのですが、小中の野球部時代の同期でした。しかも同じピッチャーというポジションでしたし、東くんも、僕も水泳が得意だったりと、共通点がいくつかあります。小学校の時こそ、僕の方が若干ですが、出番が多かったかも知れませんが、でも基礎的な身体能力や運動神経は彼の方が数段上で、中学になってからは、断然僕よりも彼の方が出番が多かったです。その後も東くんは、スキーやスノボ、そしてサーフィンまで、幅広くスポーツをやっていて、さすがだな、と先日、東邸にお邪魔しての打合せの時に思わされ、とても刺激を受けました。こうして一緒に仕事が出来ることはとても嬉しいことです。


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