早朝、と言っても8時くらいから9時くらいに掛けての多摩川土手でのジョギングです。
住んでいる狛江から世田谷通り方面に向かい、また折り返し、今度は北上を続け稲田堤くらいまでの往復です。
6時に走ったこともあるし、幾つかの時間帯を走ると、それぞれの時間帯により、走っている人の走り方や、多摩川での過ごし方の違いにも気付きます。
8時頃は、朝ご飯を食べに帰る時間帯なのか、そもそも、人の数が更に早朝よりも少ない気がします。
そして、その一方で、朝ご飯を多摩川沿いで食べている人もチラホラ。
多摩川土手を走っていると、色んな事に気付きます。
2014/11/26
大森東のリノベーション現場
大森東のリノベーション現場は着々と進行中です。最終的な空間がイメージできるまでになってきた、と現場監督さんとお話をしてきました。
掃出し窓の高さが低く、その低さが実は良い味を出していて奥行き感を空間に与えていることに気付きました。残り2ヶ月弱、ここからが更に勝負所です。
掃出し窓の高さが低く、その低さが実は良い味を出していて奥行き感を空間に与えていることに気付きました。残り2ヶ月弱、ここからが更に勝負所です。
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PTa-Projects-大森リノベーション
2014/11/24
赤い椅子プロジェクト タイヒバンの吉祥寺デザイン会議に参加
吉祥寺タイヒバンにて、吉祥寺デザイン会議が久々に開催されるということで、いつも仲良くして頂いているリベストの山田店長さんからお誘い頂き、タイヒバンに行ってみました。
店内のど真ん中に堆肥があります。でも、これはすごい堆肥なんです。まったく匂いません。根本的に何かが違うのです。
レクチャーは、KANAYA BASEの金子愛さん。千葉県金谷に作った仕掛けとは。
そのユニークな場の造り方の紹介でした。地元の人をどう巻き込むか。どうやって一体感を持ちつつ一緒に活動をするか。
現在赤い椅子プロジェクトとして活動している吉祥寺でも応用が効くかも知れない示唆に富んだレクチャーでした。
その後のタイヒバンの料理がとても美味しかったです。なんと言ったら良いか分からないほど、野菜の野菜らしい味、肉の肉らしい味、どれもとても濃かったです。ついでに、オーナーの池田さんのキャラもとても濃くてすばらしかったです。
さて、次回の吉祥寺デザイン会議は赤い椅子プロジェクトが招かれました。年明け1/25日曜はどんな巻き込みをするか、今から楽しみです。
店内のど真ん中に堆肥があります。でも、これはすごい堆肥なんです。まったく匂いません。根本的に何かが違うのです。
レクチャーは、KANAYA BASEの金子愛さん。千葉県金谷に作った仕掛けとは。
そのユニークな場の造り方の紹介でした。地元の人をどう巻き込むか。どうやって一体感を持ちつつ一緒に活動をするか。
現在赤い椅子プロジェクトとして活動している吉祥寺でも応用が効くかも知れない示唆に富んだレクチャーでした。
その後のタイヒバンの料理がとても美味しかったです。なんと言ったら良いか分からないほど、野菜の野菜らしい味、肉の肉らしい味、どれもとても濃かったです。ついでに、オーナーの池田さんのキャラもとても濃くてすばらしかったです。
さて、次回の吉祥寺デザイン会議は赤い椅子プロジェクトが招かれました。年明け1/25日曜はどんな巻き込みをするか、今から楽しみです。
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赤い椅子プロジェクト
2014/11/22
2014/11/21
赤い椅子プロジェクト 吉祥寺活性化協議会への参加
赤い椅子プロジェクトとして、毎月開催されている吉祥寺活性化協議会へ参加し、活動報告をして参りました。
会議には、とある人物のテレビ密着取材もあり、来る26日からの街バルイベントのためのキリンハードシードルもあり、その他いつも通り盛りだくさんの内容でした。
会議には、とある人物のテレビ密着取材もあり、来る26日からの街バルイベントのためのキリンハードシードルもあり、その他いつも通り盛りだくさんの内容でした。
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赤い椅子プロジェクト
2014/11/16
狛江の住宅の内覧会
設計した狛江の住宅の内覧会をおこないました。これは自宅の二世帯住宅なわけですが、50年間茶道をしている母が、その住宅の中の茶道もできる応接和室にて茶道を振る舞わせていただきました。お付き合い頂いた方ありがとうございました。
11時から16時の5時間の間に43人の方々がお見えになりました。ならすと1時間当たり8人くらいですが、実際は滞在時間が2~3時間となった方がほとんどで、1フロアー70m2くらいに常時15人くらいいた感じで、結構ごった返していたというのが正直な印象かも知れません。
住み始めてからの内覧という、あまり一般的では無い試みをしたので、どうせならと今回はこの建物の共用部として作った茶道をすることができる応接和室にて、50年間茶道をしている私の母に来訪者に対しお茶を立ててもらいました。
作法も何も気にすること無く、気軽に茶道を楽しめるということで、結構好評をいただきホッとしました。恐らくですが、みんな潜在的には、こういった日本文化とか、茶道とか、こういうものが心のどこかで隙だったり、触れてみたいという欲求があるのかも知れない、と思うのです。ただ、本当の正式なお茶会は敷居が高く、専門知識がないと参加出来ないものだ、とかそういう意識が働くため遠ざかっているだけでは無いか、だとしたら、何とかその障壁を少しでも取り除くことができないか、もし取り除くことが出来たらきっと人々の意識の何かが変わるかも知れない、とちょっと大袈裟ですが、なんとなくそんなことを思いました。色々とやれることは多そうです。
11時から16時の5時間の間に43人の方々がお見えになりました。ならすと1時間当たり8人くらいですが、実際は滞在時間が2~3時間となった方がほとんどで、1フロアー70m2くらいに常時15人くらいいた感じで、結構ごった返していたというのが正直な印象かも知れません。
住み始めてからの内覧という、あまり一般的では無い試みをしたので、どうせならと今回はこの建物の共用部として作った茶道をすることができる応接和室にて、50年間茶道をしている私の母に来訪者に対しお茶を立ててもらいました。
作法も何も気にすること無く、気軽に茶道を楽しめるということで、結構好評をいただきホッとしました。恐らくですが、みんな潜在的には、こういった日本文化とか、茶道とか、こういうものが心のどこかで隙だったり、触れてみたいという欲求があるのかも知れない、と思うのです。ただ、本当の正式なお茶会は敷居が高く、専門知識がないと参加出来ないものだ、とかそういう意識が働くため遠ざかっているだけでは無いか、だとしたら、何とかその障壁を少しでも取り除くことができないか、もし取り除くことが出来たらきっと人々の意識の何かが変わるかも知れない、とちょっと大袈裟ですが、なんとなくそんなことを思いました。色々とやれることは多そうです。
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PTa-Projects-狛江の住宅
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