夏休み前の最後から2回目のエスキス。ここで、取り組んでいる卒業設計の大枠の最後の相談という目的でのエスキスが目立って多くなってきています。
それもそのはず、次の最後のエスキス時に概ねでも方向性を決めて、そして、それを基に夏休みに作業を展開し、夏休み明けの最初の1回目のエスキス時にその図面を出すことになっているからです。
ただ、そうは言っても最終提出の最後まで悩みながら進めていくものなので、やはりこの時期、スタディレベルの図面も平行して進めていかなければなりませんが、コンセプトワークが最も大切だなあと思います。これの方向性を悩みに悩み抜かないと、最後の追い込み時に進まなくなってしまいます。自分の過去の経験から。粘りどころです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。