6月13日にドイツで緑の党が日本大使館に反対署名を託したという記事です。
せめて、こういう意見もある、こういう事が起きた、という事実だけでも、広く伝われば良いのですが。今はもうこういう事があったと言う事すら知らない人が多いのでは無いでしょうか。
選択肢を少なく少なくもっていくことはある種マインドコントロールなんじゃないかと思えてしまいます。日本大使館の人や、日本政府は少しでも耳を傾けて、このような事を託された、としっかりと日本に住んでいるみんなに一緒になって考えてもらえるよう伝えていくべきなんじゃないかと思います。
13日の出来事でしたが、僕は13日の夜の東北に関するの勉強会に参加した時に、その担当講師の先生から聞いたのですが、東京新聞は14日の夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012061402000244.html
に出ていましたね。13日のどこかに記事が出てたのかも知れませんが見落としてました。
現代の黒船は、日本にとってどうでも良いことなんでしょうか?日本の中だけで囲い込んでしまっていることはホントにそれって居心地の良さに繋がるんでしょうか?もちろんいろんな意見があってしかるべきです。賛成だって、反対だって。でも、今の現状は、どちらか一方を極端なまでに削り取ろうとしているようにしか見えません。
以下の添付は、14日の東京新聞夕刊、1面の真ん中に出ていました。
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