2012/07/18

母校の小学校の臨海学校に行きます。

明日から母校の小学校の臨海学校に児童に水泳を教えに行ってきます。
児童の命を護ることが何よりも最優先です。その上で、最高に思い出に残る夏の学校(臨海学校の呼び名)になってもらえればこれほど嬉しいことはありません。

勿論、全児童が水泳や、海や、団体宿泊活動が好きなわけではありません。別にそれはそれで良いと思います。好きな人も居れば、嫌いな人も居る。いいじゃないですか、いろんな人がいて、それはそれで、と思います。

でも、その上で、1つだけ分かって欲しいこと。それは、自分以外のいろんな意見がある、いろんな人たちが居るってこと。その人達の意見も必ず聞くこと。目を背けないこと。そんな自分以外の人や意見を認めてあげた上で、自分の意見を持つこと。
こんなことが、これから成長していく子供達に分かってもらえたら自分としても最高だな、と。

急に太陽に当たり続けると、日焼けで水ぶくれみたいになってしまい、その後が大変なことになってしまうのはよくわかっているので、ご近所のサーファーさんに、2週連続で海に連れて行ってもらい、数時間海水浴をしながら、日焼けの予行演習もバッチリおこない、準備をしてきました。
さて、頑張ってきます。

朝焼けの首都高

鹿嶋スタジアム

鹿嶋の海

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