「民主党を立て直すことが最優先だ」。法案採決前に、複数の岩手県選出議員が小沢氏に慎重な行動を求めたのは異例。懸念はグループ全体に及ぶ。離党を見込む四十数人の大半は選挙基盤が弱い当選1回生。野田佳彦首相は「分党」を否定し、政党交付金の分割に応じないため、早期の衆院解散・総選挙に臨むには資金面の心配も募る。(2012.7.1 msnニュースより抜粋)
とありますが、資金面の心配とか、本来そういうんじゃないでしょ?!政治家を志すその意気込みの中に本来資金面とかそういうのは無いはずです。あったとしても、それが全面に押し出されているものではないはず。もちろんお金も必要なことは分かるのですが、お金と政治家を志すその熱意と比較した時に、お金の件に対して、泥臭い熱意のかけらは、全くと言っても良いほど感じられないのです。感じることが出来ないのです。
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