地と語り、風を読み、光を感じる。設備・環境家の方と設計中の現場へ。
現場に出来る限り足を運ぶ。
建築家・吉村順三さんも言っていたとどこかの雑誌にも書いてありました。
何度も何度も足を運ぶと、なんとなくかも知れませんがその土地の癖みたいなものが見えてきます。
癖といっても、悪いイメージということではなく、それは物理的に目に見えるものかも知れませんし、光や風のように、人間の五感で感じるものかも知れませんし、周囲にお住まいの人かも知れません。
様々な物や人との関わり合いの中で建築は生まれるものだと実感します。
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