中央工学校2年生の僕の受け持ちクラスは第一課題の第一回目のエスキス終了しました。
1年生だった時と比べてガラッと目の色が変わって取り組んでいるのが伝わってくるものが多くとても心強いです。ホントグワッと変わった人が多かったですね。中には4案も考えてきた学生さんも居て、この人に変貌ぶりにはホントびっくりした!
みんなこのまま息切れせずに行けるとこまで頑張って欲しいです。
まあ、コミュニティー施設って、ちょっと得体の知れないテーマなんですが、それでも、具体的な敷地がきまっているのだから、周辺環境をうまく取り込みたいところ。やはりコミュニティーというキーワードがあるから、どうやってその敷地、またその敷地に建った建築をどうやって使うかを使う人が決めながら設計を進ませるのが定石の定石なのではと。
たとえ課題であっても、実際に関わりそうな人を1人でも多く、仮想的に登場させて、その仮想の人をうまく巻き込みながら、その人達の意見をうまく取り入れながら、設計課題を進めていくのが、ポイントなのではないかと、やはりそう感じます。
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