奥野ビルにて Puoli Rukki展 を鑑賞。
Puoliはフィンランド語で「半分の」という意味だとか。
Rukkiは同じく「糸車」とか「つむぐ」みたいな意味があるだとか。
二人の作家が絵と文を交互に紡ぎ合って一つの作品を作っていくという、そんな主旨の展覧会でした。奥野ビルで開催されていたので見に行ってきました。
昨年の正方形展で知り合った、今回出展作家さんで銅版画家のマスダナナさんからのお誘いでした。イラストレーターのしょうじしずかさんとの共作。
とても新鮮。そして、お二人の特徴がストレートに作品から出ていた、伝わってきたという、あまりの直球を受けてそれもある意味びっくりでとてもおもしろいし、どうやったらそんなに伝わるのだろうと教えてもらいたいとも思ったほど。注目のお二人です。
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