前回に引き続き、比較的密度高く卒業設計のエスキスを学生と対話を重ねながら進めています。
前々回の第二次審査の際に提出したものに関してのブラッシュアップです。
授業では矩計図など進めている関係もあり、プランも少しずつ変更を重ねているようで、ここをこうしたほうが良いのではとか、もっとこうしたいという議論も活発におこなわれました。
少しずつ少しずつで良いので、自分が自分の設計した建築の利用者だったり、管理者だったり、そして設計者である、というそれぞれの立場になり、考え悩みぬきながら進めていってもらえればと思います。
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