2011/02/26

セノビショクラブ20110226

大学の先輩同輩4名で続けている食事会も今年で11年目を迎えました。
今日は諏佐氏プレゼンツのトルコ宮廷料理の『BURGAZ ADA』。場所は自分にとって懐かしの麻布十番。最後の方は週に何度も降り立ち、何度も通い詰めた思い出の道。
総勢6名で会話も弾み、最初のスパークリングもおいしくいただき、また食事も進む。次々運び込まれるオスマントルコ宮廷料理の数々。

トルコ産アカシアの蜂蜜とハーブでマリネしてローストした鴨
いちじくのソースが掛かっています。

トマトとキュウリのムースのサラダ
雪に見立てたというフェタチーズが掛かっています。

サーレップ

ベイビーラムチョップのグリル
これがホントアジアエーゲ海の香りを運んでくれました。

うにっ!


画像中央はチャイ このお茶がとにかくうまい!

いやあ、おなかいっぱいになったし、とにかく、特に何品かが、特にトルコの香り、アジアの香り、そして味を感じることが出来ました!ホント食事を運んで下さる方も、シェフのトルコ人の方も気さくな人が多く、最高でした!


次回は西垣氏プレゼンツの予定。そろそろ会の名称と実態がそぐわなくなってきていると、ここ最近2年くらい感じてきています。なぜなら、背伸びして、おいしい料理を、超高級店に4年に1度自分がスポンサードして、みんなで行ってマナーを学ぶといういわば社会勉強的な意味合いを持って発足したこの会。別に背伸びするまでも無くなってきてしまったのです、自分たちの成長?により、笑。
この会も良いけど、どこか街を皆で歩き、展望し、人がその住む街にどう関わっていくかを子供達も交えながら、ゆっくり話会うそんな会にしていけたら、また違った面白さがあって良いのでは、と次への戦略を練りつつ、また数ヶ月後には皆様と、、。

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