2011/03/27

引き続き、捜索活動、救助活動をおこなっていかなければなりませんが、より具体的な自治体に、より具体的な支援をしていくことも重要だと思います。

報道されていないところで、悲惨な状況のところは各地にまだまだある様子。みなそれぞれ苦しいと思います。ジャーナリストの方々、マスコミの方々、カメラマンなど報道に関わる方々には、これからもできる限り隅々まで、お知らせして欲しいと願います。

もちろん引き続き、捜索活動、救助活動をおこなっていかなければなりませんが、より具体的な自治体に、より具体的な支援をしていくことも重要だと思います。ボクは、いわき市や仙台市にとてもお世話になったので、やはり気持ちがとても向きます。福島県や、宮城県、岩手県、日赤といった、県や国レベルの大くくりな場所に義援金、寄付金をおこなっていくことも重要かと思いますが、以下に示すように、市区町村レベルでの支援の窓口も開設されていますので、こういった窓口にお金などをお渡しするのも良いことだと思います。

「東北地方太平洋沖地震いわき市義援金」
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/fukushi/sonota/010310.html

いわき市に対する「首都圏での個人の皆様の救援物資の受付」
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/koho/010459.html

「東北地方太平洋沖地震に係る仙台市への寄附金及び義援金の受付窓口の設置について」
http://www.city.sendai.jp/shisei/gien.html

「陸前高田市や大船渡市、南三陸町の被災状況を可視化するサイトを公開」
北海道大学は3月24日、東北関東大震災で津波による甚大な被害を受けた岩手県 陸前高田市、大船渡市、宮城県 南三陸町の被災状況を可視化するWebサイトを公開しています。
http://chiri.let.hokudai.ac.jp/~you/map.html

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