2012/02/04

建築はもちろん重要だなとは思うのですが、同時に数ある中の一つにしか過ぎないのだなと実感しています。


住宅の設計で最近は宅地造成規制法という法律と特に格闘しています。

格闘し続けてよくわかってきたのですが、ホント建築はいろんな取り決めの上にようやく成り立っている、いろんなものの中の極々一部にしか過ぎないんだなということです。
建築基準法は他の様々な法律に比べたら随分と融通が効く、柔軟な法律なんだな、とすら思えて来ます。ずいぶん他の法律を勉強しなさ過ぎてきたなと、ここんとこ日々反省してます。

内藤さんが言っていた、国土交通六法くらい読んで知っとかないと建築はいつまで経っても相手にされないよ、ということを日々実感。

打ち合わせが続きます。写真はHEAD研究会打ち合わせ場所のアート3331。

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