今年もこの季節がやってきました。「正方形展2014」。会期は5/31土まで。
様々なジャンルのアーティストさんがそれぞれ思いを込めたCDケースに収まった作品が会場に整然と並んでいます。
25日は初日でオープニングパーティーがありましたが、作家さん、その知人などたくさんの人が「アートスペース羅針盤」に集まり、盛況な会となりました。
オープニングの中では、去年に引き続き僕が途中で主催者の銅版画家の白木ゆりさんにお声がけ頂き、前に出て少々お話をさせていただきました。壇上に上がった方々は複数いらっしゃったのでその中の1人として、この正方形展が自分に及ぼす影響、とても刺激を受けてるとか、締め切り間際の良い緊張感とか、それらのことに加えて、建築家としてのスタンスみたいなことを吉祥寺で展開しているアトリエMOK椅子でつなぐ吉祥寺プロジェクトの紹介をさせていただきました。白木さんからの進言もあり、お話させていただいたのですが、良いきっかけを与えてくださって感謝感謝です。
会期は1週間。できるだけ会場に足を運んでみたいと思っています。ご興味のある方是非。たかが120mm四方の正方形と侮るなかれ。とても見応えがあります。
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