古材を見ました。80〜90年ものとのこと。川口市の大工さん、磯貝さんの下小屋にて。
春日部「イルカンパネッロ」改装プロジェクトで、大工さんの中山に連れられて一緒に行ってきました。
立てかけてある数々のお宝木材に加えて、付近の倉庫には蔵から取れた丸太が保管されていました。
こういうのをもっと活用していかなければいけません。これを宝だと思うか、ただのゴミだと思うか、感じ方は人それぞれかも知れませんが、ここらへんがひょっとしたら日本の未来を占う分岐点なのかも知れません。いやきっとそうだと思います。
大工さんのお二人も言っていました。「これらを使わせてくれる人が少なくなった。。。それに私達も何かに使いたいけどこれらを活用している時間も人手も無い。。」と。
古材も心ときめきましたし、活用方法を考えるだけでもワクワクしてきます。自分はまだまだこれら古材を使った経験が少ないので、もっと経験値を増してこの宝を活用し回していく仕組みを作りたいな。
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