狛江の住宅、外構工事が実際に始まりました。一番の基礎となる土の整地作業です。
雨の水道(雨水が流れる道のこと、みずみち。)の勾配をどう取り切るかがポイントです。
そんなにきつい勾配を付けることもできないし(明らかな登り坂はおかしいですから。)、敷地にそれほど余裕はないので、許容範囲の1/100の勾配を取ることにして、それであれば水は流れるし、外部を歩いていても違和感はないのでは、と協議の結果そうなり、そのようにレベルを計ってもらい、職人さんの手が動き始めました。
ユンボ(ショベルカー)で土をひっかき、すき取って行くときは、さすがに地面、そして建物がゴゴゴゴッと音が伝わってきたり、揺れも伝わってきます。ちゃんと地面の上に乗っかってるんだな、と実感、笑。
とても暑い中ですが、職人さん達に感謝です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。