2010/11/24

背骨の矯正

腰の背面や背骨に力をくっと込めた時に激痛が走るようになって久しいのですが、こりゃいよいよ何とかしないと!と思って久しく行ってなかった均整術の先生の元へ。ここぞとばかりに、笑、思いっ切りグリグリやられました。涙や唸り声が出まくったけど悪い場所全て言い当てられて納得もできたし原因らしきものもある程度は当たっていたりなるほどなあと思えることばかりで、行って良かったです。痛みも今一時は和らぎました。

いろんな話をしながら進みましたが、一番良い話を聞けて良かったと思えたことは、一番大切なことは小さな痛みやそもそも小さなことはなるべく気にしないようにすること、そして毎朝起きたらすぐに感謝の気持ちで祈ること、ああ今日も生きてて良かったありがとう、と。だって世の中65億から70億の人がいて、動植物まで含めればもっと多くの命があって、その内のある割合の人たちは生まれて一年くらいで死んじゃう人、一日で死んじゃう人、何秒かで死んじゃう人がたくさんいるの、生きたくても生きたくてもどうしても死んじゃう人がたくさんいる、だから生きてるだけでもものすごいことでものすごい幸せなこと、だから毎朝感謝しようと。それと人がどんなに攻撃してきても自分たちに悪さしてきたとしても人は人と思って自分はひたすら正しいと思うことを人の意見を聞きながらやり続ければ良い、攻撃に対し攻撃で返しても何も良いこと無いから、と。

別に怪しげな宗教じゃありません、笑。どこでも論じられてる話だし、当たり前の話なんです。でも感謝したくてもある日突然不幸が襲って来て幸せを感じられなくなってしまう場合もあるんです。自分の意思とは反し、そして自分の力の及ぶ範囲外でなにものかによって突然攻撃を加えられてまったく生活できなくなってしまう人、そして命を落としてしまう人。昔からドンパチドンバチやっていた場所とはいえ、自然を破壊され、命まで落とさなくてはならないこの現状に改めて憤りを感じぜずにはいられない。別に朝鮮半島に限ったことではなく、世界中でこのようなことはたくさん起きているのです。そして日本だってその世界の中の一つの場所なのです、しかも朝鮮半島にものすごい近いんです。無条件降伏して武力を放棄する代わりに平和を得て久しいニッポン。平和ボケは仕方ないのかも知れないけど今からでも遅くないと思うからもっと緊張感をもって普段生活したりもっともっと勉強しないといけないと思うんです。大きな場所で小さなことをいつまでもいつまでも話し合ってる場合ではなく、小さなことにいつまでもいつまでも不満を漏らして野次飛ばしたり当たり散らしている場合ではなく、もっと大きなことそれを実現させるためにどうしたらいいかの話や意識の集中に時間を割いた方が絶対良いしそうすべきだと思うんです。

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